TAKEDA Seiichiro
非常勤講師
1980年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。 1988年山梨県白州町に自作の薪窯を築窯。現在はPG窯での磁器の仕事が中心。 強い特殊性を持った釉薬の研究、開発とその釉調を生かす造形、デザインをコンセプトに伝統や古典を尊重しつつも現代の生活スタイルに意識を置き制作しております。具体的には主に中国陶磁の青磁、天目等がベースに有り、その高い窯変性、偶然性をしっかりとコントロールし再現性を高める事がものつくりの仕事だと思って居ります。