田中 桂太

TANAKA Keita

教授

1992年度 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科を卒業。
㈱東芝 デザインセンターで、業務用とコンシューマ向けの情報機器を中心とした製品デザイン、先行開発を行ってきた。
教育では、デジタルをデザインの現場で有効活用してゆくために、3D-CAD、CGの教育にも力を入れている。特に工芸工業デザイン学科全体にデジタル機器の活用を広め、手仕事とデジタルを結びつけ、新たなものづくりの可能性を探ること。3Dプリンタやレーザー加工機の活用と、電子デバイス、プログラミングを取り入れた、インタラクティブなプロトタイピングの研究を行い、ものづくりの新しい可能性を研究している。

TOSHIBA WEARABLE STAR
P-6001/6002/6003/6004
2005年グッドデザイン賞金賞受賞
2006年レッドドット賞(ドイツ)受賞
サーバデザインにおけるアイデンティティーの構築
シリーズを通してアイデンティティーの構築を実現した。
(左)東芝コンパクトサーバ Magnia Zシリーズ(拡張ユニット)
(右)東芝コンパクトサーバ Magnia Zシリーズ(サーバ本体)
セイコーエプソン株式会社 EB-410W(超短焦点液晶プロジェクター)
セイコーエプソン(株)機器デザインセンターと共同開発
パッケージデザイン
株式会社タマス バタフライ 卓球用ラバー