TANAKA Keita
教授
1992年度 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科を卒業。㈱東芝 デザインセンターで、業務用とコンシューマ向けの情報機器を中心とした製品デザイン、先行開発を行ってきた。教育では、デジタルをデザインの現場で有効活用してゆくために、3D-CAD、CGの教育にも力を入れている。特に工芸工業デザイン学科全体にデジタル機器の活用を広め、手仕事とデジタルを結びつけ、新たなものづくりの可能性を探ること。3Dプリンタやレーザー加工機の活用と、電子デバイス、プログラミングを取り入れた、インタラクティブなプロトタイピングの研究を行い、ものづくりの新しい可能性を研究している。